工学研究科 通信工学専攻の松田信幸准教授?電子工学専攻の佐々木渉太助教（金子?加藤研究室）が第8回 RIEC Awardを受赏

工学研究科通信工学専攻の松田信幸准教授?電子工学専攻の佐々木渉太助教（金子?加藤研究室）が第8回 RIEC Awardを受赏

2018年12月 6日 14:00 | ニュース

工学研究科通信工学専攻の松田信幸准教授（山田?松田研究室）が，『RIEC Award 本賞』を、同じく工学研究科電子工学専攻の佐々木渉太助教（金子?加藤研究室）（2017年9月工学研究科博士後期課程修了）が、『RIEC Award 东北大学学生賞』を，受赏しました。

RIEC Award本賞は、電気情報通信分野の学術研究の発展に顕著な貢献があり、将来にわたり，当該分野の発展に寄与することが期待される優秀な若手研究者に授与される賞です。

RIEC Award 东北大学学生賞は，電気情報通信分野の分野において，特に優秀で今後の活躍が期待できると認められた大学院生に授与されるものです。

松田信幸准教授は、「量子情报通信のための高度光子状态制御に関する研究」における研究成果が、光子の状态制御技术の大幅な高度化をもたらし、量子情报通信分野の研究を大きく加速するものと高く评価され高く评価され、受赏に至りました。佐々木渉太助教は、大学院生の时に取り组まれた「低温プラズマ技术を活用した高効率?低侵袭分子导入システムの开発」に関する研究成果が高く评価され，今回の受赏に至りました。

両赏は、东北大学电気通信研究所が主催する仙台フォーラム（2018年11月29日开催）において授赏式が行われました。